彼の自宅でランチを食べる2人(前回のお話)
お昼2時くらいを回っていました。
彼お手製の餃子スープを食べました。
すごく美味しい!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
スムージーもアボカドが入っててとても美味しかったのでした。
私は、またまた夢の中にいるみたいな気がしました。
あたたかい日差し、マンションからの景色は、昔小さい時に団地に住んでた時の、空が少し近くて懐かしいような感じがしました。
M(Y)「アラモアナのサンセットが綺麗だから見に行こうね!」
サンセットまで、少し時間があったので、少し眠くなってしまった私は、ソファーで一休みさせてもらいました。
彼もソファでお昼寝。
とてもよく眠りました。
1時間くらいして、17時頃、
M(Y)「今日子さーん」
彼の声と同時にアラームが鳴りました。
2人は目が覚めて、再び車に乗りビーチへ向かったのでした。
到着すると、アラモアナビーチはBBQしてる人や、
子どもの遊んでる姿やビーチバレーをしている人、
おじいちゃんとおばあちゃんのカップル、若いカップル、
楽園の暮らしがそこにはありました!!
ビーチ沿いの遊歩道を歩きながら話をしました。
彼が2月のマラソン大会に向けてビーチサイドをランニングしている時の話、お互いの将来のことや、好きな音楽、好きな動画や、好きな言葉、たくさん話をしました。
わぁーー!私もこんな風に気楽にビーチに来れたらサイコーだ!!(((o(*゚▽゚*)o)))
夢がまたまた膨みました。
いいなー、ハワイ。。
ここで彼とこんな風に、仕事の後にビーチに来れて子どもがいて毎日幸せで。。
そんな妄想が膨らむシチュエーションでした。
私たちは写真を撮ってもらって、ビーチにあるベンチに腰をかけて、またたくさん話をしました。
彼は日本語をわざと間違えたりして、すぐに笑わせようとします。
それがしょうもないことだけどすごく楽しかった!のでした。
そしてアハハハと笑っていたら彼が言いました。
M(Y)「今日子と一緒にいるとすごく楽しいよ。
mmm…今日子のこと好きだなー。」
突然そんなことを言ったのでビックリしたし、
あまりにもさらっと言うので素直に嬉しさがこみ上げてきて、
私は自然に涙がこぼれそうになりました。
彼のいない方を向いて、彼の方に少し寄って座り直したら、涙が溢れてきてしまいました。
彼に気づかれないように涙を拭いて、私は手を繋ぎました。
すると彼からほっぺにキスされて、私はとても幸せな気分になりました。
Part14に続く
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