今日子さんの婚活ストーリーPart25

今日子さんの婚活ストーリーPart24

さてさて、彼の家族に初めて会った今日子。楽しいディナータイムはあっという間でした。（前回のお話） 彼はホテルまで今日子を送りそして、またホテルのベランダでたくさん話をしました。 M（Y)「明日で今日子は帰るね。また来てよね！」 K「うん、行くよー！４月かそのくらいに行くねー！」 M（Y)「そうだね、私は４月か５月くらいに、日本に行く。そして今日子の家族に会う。今日子は未来のお嫁さんだから。」 彼はとてもさらりと未来のお嫁さんとして私のことを考えてくれていることを言いました。 K「それは婚約者ということでしょうか・・・」 かしこまる今日子。 M（Y)「yeah,婚約者。今日子は婚約者だ。」 K「婚約者・・・やったー！！！婚約者！！」 とてもうれしかった。 婚約者・・フィアンセ・・・・とても幸せでした。 たくさんいろんなところに行きたいね、こんな国に行ったり、こんな生活して、仕事のあとにビーチを散歩したりしようね！ そうだ、次に日本に行くときに指輪を見に行こう、などたくさん話をしました。 今日子は結婚したらこんなインテリアにしたいという画像をたくさん持っていたので、彼に見せました。 M（Y)「今日子はこうゆう感じすきね。いいね。」 今日子は夢は叶うとわかり、すっかりイマジネーションの世界にいました。 ハワイ最後の夜は、二人ともおしゃべりが止まりませんでした。 次の朝、彼が朝から荷造りを手伝ってくれました。 ハワイにまた来た時に着るお洋服、買って使わなかった浮輪、ビーチで読みたい本など、彼の家で保管してもらうことになりました。 彼も私も別れをおしみながらも次にハワイに来たらどこに行くか、離れている間のマラソン大会やバレンタインはどうやって楽しむかそんなことを話していました。 そういえば結婚相談所のEMclub のMさんが言っていました。 「結婚したらずっと一緒にいるわけだから、離れている間もすごく大事な時間よ～。遠距離の間も二人にとって、それは素敵な思い出になるから」 私は離れているからこそできる何かをして彼をびっくりさせたいなぁ、とか、大阪の写真をたくさん送ってあげようと考えました。 彼は仕事の休みを同僚に変わってもらい空港まで送ってくれました。 車の中でもたわいもない話をしました。 レーシックを受けたい、バイクの練習をしておく、次は車でもっと遠いところまで出かけよう。 そんなことを話していたら、空港につきました。 K「送ってくれてありがとう。ほんとにほんとにありがとう。Thank You. 謝謝。ありがとう！」 M（Y)「日本に着いたら連絡してね。私は起きてるから。」 二人はハグして今日子はホノルル空港にチェックインしました。 （大阪へ向かう今日子とM（Y)ダッフィー）   （ハワイでのんびりM（Y)ダッフィーの帰国を待つ今日子シェリーメイ） 果たして二人と二匹の再開は果たせるのか・・・！！？？ Part25に続く  

今日子さんの婚活ストーリーPart23

ハワイに来て友達になったTちゃんとランチを楽しんだ今日子。夜は彼の家族に初めて会う予定になっていました(前回のお話) ホテルで身支度をしていると彼から連絡が入った。 M（Y）「ホテルに向かってるよー！」 K「OK!」 今日子はお見合い用に持ってきていた水色の柔らかい生地のワンピースを着ることにしました。 まさか、まさかお相手のご家族に会う時に着るとは思ってもみなかった😂 M（Y）「今日子いつもと違うね！かわいいよ！」 K「ありがとう～緊張するよー」 M（Y）「大丈夫大丈夫。じゃぁ行こう」 K「お土産を渡したいから、寄れる所ある？食べ物何が好きかな。」 M（Y）「あー、そうだね。じゃぁアラモアナに寄ってから行こう」 そして私達は車で彼の家に向かう途中に、アラモアナでフルーツを買いました。 彼の家はハワイに来て3日目だったか、その時にランチに来ていました。 その時の今日子はまだお見合い中だったし、こんなに嬉しい気持ちになってるとは思ってもみなかったのでした。 早かったなぁー10日間。 玄関を彼が開けると、笑顔のお父さんとお母さんが現れました！ 第一印象は、 とても優しそう！！！😍 中に案内される今日子。 そして彼がお父さんと何か話していました。 たぶん、お父さんは、 「すごく良い人を見つけたね、やったじゃないか！」 と言っていたはずである(妄想) そして私達はダイニングテーブルの席に着いてお母さんやお父さんに改めて挨拶をして、夜ご飯を頂きました。 彼の家族は幼い時から15歳まで、上海に住んでいたので、家では上海語でした。 M（Y）「なんか今日子、ホームステイに来た感じね。笑」 言葉がわからなかったけどみんな迎え入れてくれてることがわかりました。 そして驚いたのはお母さんのお料理がとても美味しかったことでした。 中華のおかゆと、春巻きと、しゅうまいとスープ、どれも本格中華でした！！ M（Y）「この家の人になると美味しいご飯が食べれるね」 わたしはお料理が苦手なのでいつか子どもや旦那さんに美味しいご飯が作れる人になりたい。 そう思いました。 そしてしばらくすると、おじいちゃんやお母さんのお姉さん達がやってきて、みんなで写真を撮ったりしました。 そして、ふと、思い出したことがあったのでした。 私は12月に想像していたことがありました。 “海が見えてるマンションで、大きな窓の部屋の角にソファーがあって、みんなで座っていて。 家族達みんな思い思いのリラックスした感じで、5人くらい、みんな笑顔のイメージ” 少しそれに似ていました。 だけど今日子のイメージした感じは子供も何人かいたのでした。 でもすごくすごく似ていて、私はとても嬉しくなりました！ 良いイメージをしていたらほんとにそうなれる！！！ 新しい家族に出会い私達はとても素敵な夜を過ごしたのでした。 Part24へ続く

今日子さんの婚活ストーリーPart22

今日子さんの婚活ストーリーPart21

たくさん話をして距離が近づく彼と今日子。次の日、彼は仕事で私はひとりハワイを探検することにしました。（前回のお話） まず一つ目の予定は、アウラニディズニーリゾートの内覧会へ行く！でした。 前日に、結婚相談所のEMCLUBさんの入っているDFSの隣のビルで、 ディズニータイムバケーションの案内をしていました。 ハワイでの1人の時間はとても贅沢で、シェーブドアイスを食べたりしました。 1人もいいけど、彼や家族、友達がいたら、もっと最高だね！！ ディズニーを楽しんだ後は、夕方に彼と合流しました。 私たちはワイキキビーチを歩きました。 ステージでポリネシアンのダンスやショーがしていて観光を楽しむ2人。 そして夜ごはんに’Eggs’n Things’ へ行きました。   受付のお兄さんがとても親切で、とてもいい気分で私たちは席につきました。 彼とはほんとうに楽しい時間を過ごすことができました。 お腹も満足した私たち。   私は、彼に内緒で作っていたハワイのフォトアルバムと、 アウラニディズニーリゾートで連れて帰ってきた、 ダッフィーとシェリーメイちゃんのうちの、シェリーメイちゃんを彼にプレゼントしました。 私が日本にいる間は今日子シェリーメイがいるから大丈夫よ～！！ そんなことを話して私たちはバイバイしました。 Ｐａｒｔ22へ続く  

今日子さんの婚活ストーリーPart20

恋人同士になった今日子と彼、M(Y)。とても楽しい水曜日の夜は続きます。(前回のお話) 私「お腹すいたねー！！ロコモコ食べたいよ」 M(Y)「ロコモコのお店に行こう！」 おそらくアラモアナ付近、観光の人は少ない感じのお店に来ました。 そして、2人ともロコモコをオーダーしました。 オーダーの間も私はとてもウキウキしていました。   「私たちは恋人(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))」   この言葉が頭から離れませんでした。笑 そして彼はずっと冗談を言ったりしていて、もうなんだか、ずっと笑っていました。 そしてお料理が運ばれてきました。   すっっごく美味しかった！！！ ウキウキしてたから、というのもあるかもしれない。 でも、サイコーに美味しかった！ 私は彼に言わないといけないことがありました。 私は今日本で銀行で働いていて、そして今本当にしたい仕事は、女性の為になる、心に寄り添うようなブログを使ったお仕事。   例えばダイエットとか、婚活とか。心をケアするようなお仕事。 全然職種も違うし、彼にアナウンスするのにとても勇気がいりました。 だけど、これは絶対したいことだから彼に早めに言っておこうと決意して話しました。 すると彼は、真剣な顔でこう言いました。 M(Y)「今日子、私の今している仕事はホテルの仕事。 これはお母さん、私が仕事を探してる時に、ハワイは観光の国だからすぐに働くことができる。 とアドバイスしてくれたね。 私はホテルの仕事好き。 私の手は大きい。musicianの手。もっとpotencial高いよね。 but, musicianは仕事私はできないね。 air portのengineerの仕事は、もっと私のpotencial高いよ。 だからいつかchance来たらしたい仕事。 今はまだダメよ。chance来る時だね。 今日子も同じこと。blogの仕事、もっと高いpotencialだから、私は応援する。」 わたしが思っていたより彼はとてもしっかりしていてとても感動しました。 そして私の好きな考え方で、鳥肌がたってしまったのでした。 ほっとして私は、ハッと肩の力がぬけてモリモリロコモコを食べた！ とても心地の良い夜でした。 帰りに彼がホテルまで送ってくれて、部屋のベランダでワイキキを眺めながら、 学生時代の話をしたり、私が銀行で働き出してからいいことがたくさん起き始めた話とか たくさん話をしました。 彼の友達の名前や、私の友達の名前を覚えたりして、たくさん彼のことを知りました。 そしてもう遅いから帰る時間だねと言って私達はキスしました。 じゃーね、バイバイ！また明日！ 彼は帰りました。 私はぽけーっとしていたけど、明日は1人でディズニーバケーションのタイムシェアの内覧会に行くんだ！と思い出して早く眠りました。 Ｐａｒｔ21へ続く