ハワイ婚活ストーリーの次はハワイの出産ストーリー
今日子さんのハワイライフをお届け中
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◆ 入院編 ◆
10/10 6:00pm,病院へ到着。
事前に病院見学ツアーで緊急時の入院方法を知っていたのと,
入院時の登録をしていたのでスムーズに3階のフロアへ入れた。
Y.Drは日本人で日本語なので安心していたけど,
入院中の看護士さんや,入院チェック時のドクターはみんな英語を話す,ということにその時気づいた。
夫がずっと側にいてくれたのでなんとか通訳してもらいながら説明することができたものの,
一人の時だったらと思うと,いてくれてありがとうー!!と感謝感謝だった。
この時痛みはややひいていたが定期的に痛みを感じていた。
夫は英語は話すが医療英語には詳しくないため,二人して意味が分からない場面もあった。
contractions,この意味がはじめ分からなかった。
二人して,???になってになっていたら,看護士さんに
“なんで来たの??”
と質問されてしまい,このまま家に帰されてしまうー!!と危機を感じ
夫がなんとか必死に説明したらようやく通じた。
ちなみにcontractions は陣痛の意味だそう。
陣痛の間隔は5ー6分おきだが,1ー2時間のウォーキングのあとに
子宮口が少しでも開けば入院できるという旨を説明される。
この基準は人により様々だと思うので,先生の指示に従うことを強くおすすめする。
実際,私の友人と私の先生は同じ先生で時期も同じ頃だったが,
検診の頻度から入院のタイミングも全く違った。
とにかく今日家に帰るのだけは避けたい。
そんな思いでお母さんのハワイ入りを待つ余裕もなく1時間半一生懸命病院内を歩いた。
9:00pm,歩くのをやめ検査してもらった。
子宮口は1cm広がり5cmになっていたため入院となった。
いよいよ出産が近づいてきた。。。
つづく
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