ハワイ婚活ストーリーの次はハワイの出産ストーリー
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◆ 無痛分娩の夜明け ◆
10/10 10:00pm
入院のための検査がおわり,同フロアの広い個室へ移動した。
カピオラニホスピタルでは無痛分娩にするか選べた為,事前に先生に無痛分娩にする旨を伝えていた。
麻酔のタイミングについては当日ということになっていた。
“広い個室に移動したら,麻酔は今しておいた方が良い,
後になると陣痛がいたくて動くので麻酔をしにくくなるから”と伝えられていた。
個室に移り早速麻酔の準備が看護士さんによって始まった。
めちゃめちゃ明るい看護士さんと
こちらの看護士さん,夜中じゅう色々とお世話してくれたり,
リラックスできるように楽しい話をしてくれたりと,とてもお世話になった。
これは栄養剤だが物々しい装備にもはや動けない。
点滴につながれる。陣痛のあいまはまだ余裕の表情。(撮影:夫)
11:00pm
いよいよ麻酔の準備が整い麻酔の先生が来た。
背中に針を刺すが,動いてはいけない旨を伝えられる。
先ほどの看護士さんにしがみつく。
私が想像していたより,うんと細い針だったためぴくりとも 動かず針の痛みは耐えることができた。
誉められた
痛みレベルは1ー10ではどのくらい??
と,ことあるごとに質問されていた。
麻酔をしてからは,
8»»»6»»»4.5»»»3»»»0.5
0.5レベルはもはや感覚はないが,0ではない気がしたため細かく伝えた。
と徐々に陣痛の感覚はなくなったが,意識はしっかりあった。
10/11 1:00am
麻酔が下半身左右とも行きわたったのを確認して,お産にむけて眠るよう促される。
翌朝6:00に子宮口が10cmになっていたらY.Drを呼んで分娩を始めるとのことだった。
1時間起きに体勢を変える為に起こされるがよく眠った。
窓の外が白くなってきたと思い時計を見ると6:00amであった。
隣のソファベッドで一緒にいてくれた夫。6:00am
つづく。
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